【1発合格】Googleアフィリエイト審査対策

こんにちは、ルカです。

「非エンジニアの視点から、WordPressを楽しく学ぶ」をテーマに執筆しています。1記事あたり1日15分〜1時間程度でセットアップできるようまとめていますので、毎日1記事ずつ、少しずつWordPressを更新してくださいね。

本日は、先日Googleアドセンスの審査に合格したので、具体的に行った対策についてお話します。なお、概念的なお話なので、実作業はありません。

独自ドメインでの運用

Googleアドセンスの申請には、独自ドメインを使用している必要があります。ひと昔前までは無料ブログでも申請できたそうですが、今は独自ドメインのみ申請可能とのこと。実際に独自ドメインの方がデザインの自由度が高く、集客もしやすいのでお勧めです。

また、私はWordPressとレンタルサーバーを使ってブログを立ち上げましたが、独自ドメインでさえあれば、はてなブログなどのブログサービスを使っていても大丈夫なようです。

サーバーはさくらインターネットを使っています。仕事関係で使ったことがあり、信頼できるサーバーであることと、ユーザーが多いので調べれば設定方法などがすぐに分かること、低価格から始められることなどが決め手です。

口コミなどを読むと、エックスサーバーやMixhostが人気のようですね。エックスサーバーは少しだけ利用経験がありますが、合理的で機能性が高い印象です。Mixhostは利用経験がありませんが、Mixhostユーザーの知り合い曰く「機能に不満はないけれど、比較的ユーザーが少なく設定方法などが出回っていないので初心者は注意」だそうです。

コンテンツ作り

私の場合はひたすら記事を執筆しました。だいたい800〜1500文字程度の文章で、たまに補足画像やイメージ画像が入っています。

更新頻度については、毎日更新が必須だったり、逆に全然必要なかったなど様々な口コミが飛び交っています。私の場合は元々毎日更新をするつもりだったので、審査期間中も毎日更新はしていました。

記事ボリュームは最低20〜30記事という口コミが多い一方で、10記事前後で通ったという口コミもありました。逆に記事が多すぎるの場合、なんらかのNG項目に触れてしまうケースがある(いわゆる、減点評価ってやつですね)といった口コミもあり、私はまず15〜20記事くらいの段階で申請し、ダメなら再申請の予定でしたが、そのまま審査を通過しました。

ちなみに、NG項目があればNGなのは当たり前ですが、記事が多すぎると一体何がNGなのか、見つけるのに苦労する可能性があります。記事が少なければ改善点を探しやすいので、早めの段階で一度申請した方が良いと考えています。

また、「読者に役立つ情報でなくてはならない」「日記はNG」という口コミもあります。当ブログは雑記ブログのため、念のため2点だけ改善しておきました。

1点目は、「WordPress奮闘記」としていたカテゴリーを、「奮闘記」と表記せず「WordPress」に修正。ただ、これは効果があったのか正直不明というか、ぶっちゃけ、あまり意味がなかったかもしれません(笑)

2点目は、他にも役立つ情報で発信できそうなものがないかを思い巡らせ、「英語上達方法」なら、TOEICのスコアもそれなりにあるので記事にできそうということで、当初の3カテゴリーに加えて「英語学習」というカテゴリーを増やしました。

その他、次回以降になりますが、審査通過後に思うことなどをあれこれ書く予定ですので、併せて参考にしてみてください。

必須項目の追加

Googleが提示している必須コンテンツはCookieとプライバシーポリシーのみですが、運営者情報(プロフィールと連絡先)が必要という口コミが多かったことと、そもそもサイトとしてあるべきだと思うので追加しました。

Cookieについては、WordPressを使っていれば、よほど特殊な設定をしない限り、普通に使えるのではないかと思います。

運営者情報(プロフィールの追加)

私はある程度詳細なプロフィールとブログのコンセプトを書きましたが、運営者が誰なのか明確に分かれば、例えば趣味やどういった人物であるかなどは必要ないかもしれません。

運営者情報(お問い合わせフォームの設置)

こちらも、運営者とコンタクトが取れれば良いのだと思います。実際、お問い合わせフォームではなく、メールアドレスを記載している有名ブロガーさんもいますが、メリット・デメリットなどもありますので、詳しくは下記ページにて説明しています。

プライバシーポリシーの設置

プライバシーポリシーは必須事項です。どのようなことを記載すればいいのか、まとめてみました。

デッドリンク等確認

真偽は不明ですが、デッドリンクがあると審査に通らないといった口コミもあったため、対策しておきました。これも必須なのかは不明ですが、ユーザーフレンドリーにもなりますので、導入をお勧めします。

まとめ

以上が、私が対策した内容です。これで1発合格でした。

実はGoogleが提示している要件を読むと、そこまであれこれ書かれているわけではなく、実際にどこまでが必要なのかは分かりません。しかし、やっておけばユーザーフレンドリーになるようなことばかりなので、やっていて損はありません。

ひとつの体験談として、考え方として、参考にしてみてくださいね。