【東京】温泉のあるラグジュアリーホテル4選

こんにちは、ルカです。

「ルカの行ってみたい場所」では、私が行ってみたいホテルや旅館、レストラン、カフェ、エンターテイメント施設などをテーマごとにご紹介します。「週末に◯◯に行くけど、いいお店ないかな？」なんて時、私と感性の合う方は調べる手間が省けますので、ぜひ参考にしてくださいね。

本日は、私が行ってみたい東京のラグジュアリーホテル、それも温泉のあるホテルをご紹介します。

むしろ東京に温泉なんてあるの？！と思われる方もいるかもしれませんが、意外と東京の、それも都心部に温泉のある宿が存在するのです。

温泉には行きたいけど、そんな時間がない！都内から離れるのがめんどくさい！あるいは、東京に来ても温泉に入りたい！そんな方にはお勧めです。

ホテル椿山荘東京

まずご紹介するのはここ、ホテル椿山荘東京。

広々とした日本庭園が特徴のこのホテルは、文京区にありながらも緑に囲まれ、都心にいることを忘れさせてくれるホテルです。

温泉は静岡の伊東から直送されたもの。浴槽はあまり広くはありませんが、綺麗なプールやジャグジー、スパラウンジなどもありますので、併せて利用することをお勧めします。

なお、スパや温泉などの施設は、スパ付きのプランや、スパトリートメントを受ける場合を除いて有料です。しかし、スタンダードなお部屋で1泊2万円台〜、スイートルームでも1泊5万円台〜と、都内のラグジュアリーホテルにしてはリーズナブルですので、合計金額を考えても割高ということはありません。

お食事に関しても、レストランが複数あり、アフタヌーンティーなどもありますので、お好みに合わせて選ぶことができます。

◆ 公式サイト ◆ 一休

ザ・プリンス パークタワー東京

東京タワーにほど近い、芝公園内にある大型ホテルです。

同じく緑に囲まれたロケーションですが、ホテル自体はどちらかと言えば近代的・都会的な雰囲気です。

温泉は、芝公園の1,600mの深さから汲みあげた天然温泉とのことで、神経痛、筋肉痛などに適応症のあるナトリウム系の温泉だそうです。プールやジャグジーもあり、温泉以外にも楽しめそうな施設があります。

こちらも、スパや温泉などの施設は、スパ付きのプランや、スパトリートメントを受ける場合を除いて有料です。しかし、スタンダードなお部屋の場合は1泊2万円台〜と、都内のラグジュアリーホテルにしてはリーズナブルです。

また、周辺には観光地もありますので、東京以外の地域から来る方にもお勧めです。

◆ 公式サイト ◆ 一休

フォーシーズンズホテル 丸の内

東京駅から徒歩4分という、絶好のロケーションにあるラグジュアリーホテルです。

丸の内有数のビジネスタワーにあり、優雅な滞在をすることができます。

温泉は、詳細はあまり書かれていないようですが、ラジウム含有ミネラル温泉とのこと。やはり浴槽は広くはないものの、このクラスのホテルでは、人がたくさんいることはあまりないと思われるため、ゆっくり寛げるのではないかと思います。

大型ホテルとは異なり、敷地内に複数の施設があるわけではありませんが、スモールラグジュアリー特有のきめ細かなおもてなしは期待できそうです。

◆ 公式サイト ◆ 一休

星のや東京

あの星野リゾートの中でも、最もラグジュアリーなブランドラインである「星のや」が、数年前、金融会社が立ち並ぶ大手町エリアにできました。

猥雑とした周辺地域から、一歩建物の中に入ると、オフィス街にいることを忘れてしまうような和の空間が広がります。

地下1500ｍから汲み上げられた温泉は、体の保温効果の高い強塩温泉とのことで、内風呂と露天風呂があります。

フォーシーズンズと同じく、スモールラグジュアリーなので、大型ホテルのような施設はありませんが、洗練された空間とおもてなしを楽しむことができます。

◆ 公式サイト ◆ 一休

（おまけ）アマン東京

温泉ではありませんが、都会の中でゆったりとした温浴施設を楽しむことができるラグジュアリーホテルの中に、アマン東京があります。

星のやと近いロケーションに位置しており、黒を基調としたシックな雰囲気のホテルです。このホテルの一角に、優雅なプールと、温泉を思わせるジャパニーズスタイルの温浴施設があります。

また、客室はオリエンタルな和風テイストで、スイートルーム以上のカテゴリにはビューバスがついています。

温泉成分の含まれたお湯ではないものの、お風呂に浸かりながらゆっくりと寛ぐことのできる都心のラグジュアリーホテル、という意味ではお勧めです。

◆ 公式サイト ◆ 一休